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あきらめてしまうこと

先日遊びに来てくれたReshmiちゃんのブログから、ネタを頂いています。

こちらにいらっしゃる前に、Reshmiちゃんのブログで、彼女が、パリのカメリア先生の代行レッスンをしたお話を書いていましたが・・・

その中で、ベリーダンス教室に来ている、フランス人の生徒のなかで、ある動きができないと、

私はできないから・・・やりたくない!

とあきらめて、チャレンジしてくれない生徒がいる・・・

という話が、すごく印象的で、Reshmiちゃんが遊びに来てくれたときにも、その話を少ししたのですが・・・

つまり、

日本だったら、できなくても、目立たないように何度か挑戦してみるものじゃない??

という話です。


堂々と、「できないから、やらない」と言って、その練習の間、つっ立って待ってる生徒、というのは、日本の教室では、想像しがたい気がします。


この間、夫とふたりのときに、その話をして、

そういう態度って、フランス人のプライドが高いからなのかなぁ?

と聞いてみたところ、夫は、

フランス人のプライドもあるかもしれない。

でも、僕も経験があるけど、先生に、

『できない』

と言ったときに、それは、無意識的に、先生が、

『じゃあ、これをやってみたら?』

とか、苦手意識を捨てられるような、ちょっと違うソリューションを見せてくれて、それで救ってくれるのを、待ってる、という側面もあると思う・・・

と言っていました。


夫の場合は、踊りではなくて、音楽なのですが・・・

以前、ある楽器の先生の個人レッスンについていたときに、

リズムの取り方が分からない

と思い切って言ったところ、

そんなの簡単だよ、こうやって数えればいいんだよ!

と言われ、もちろん、できないから聞いているのに、「簡単だよ」と言われて、サクサクっと見本を見せられても、何の解決にもならないばかりか、今後は、もう質問したり、ダメもとでチャレンジできない雰囲気ができてしまい、それだけが理由ではないのですが、結局、その先生のところに通うことはやめてしまいました。

あの先生のときも、僕は、心の中で、

『先生がもっと、この問題を真剣に取り上げてくれて、僕が分かるような、簡単な練習課題を与えてくれていたら、僕だって、できるようになったかもしれない・・・』

と思って、悔しかったよ

と言っていました。

うちの夫の場合、8拍子とかで、1・2・3・4のリズムにメロディーが乗ってると、メロディーを聴きながら、どこが1だか数えられない人なので、かなり重症なのですが(フランス人は、こういうリズム音痴が多いようです)、コンセルバトワール(フランス国立音楽院、フランスでクラシックをやっているひとは、だいたいコンセルを出ています)に小さい頃から通っていたエリートの先生には、夫のような生徒に、どう説明していいのか、分からなかったのでしょう。


今回の話も、特にオチはないのですが・・・

私の受けているベリーダンスのレッスンのことを考えても、私も、キャメルがいつも意識せずに勝手にリバースになってしまったり、シミーのレイヤーが何度やっても全然できるようにならなかったり、頭のアイソレーションができるようにならなかったり・・・と、できないことは沢山ありますが、「できない」という思いに負けたり、いつかこんな状況から救ってくれる先生が現れるのを待ってるだけで、気持ちまでブロックしてしまわないように、頑張って練習を続けよう、と思いました。

あと、前回、Reshmiちゃんが、技術的な問題は、練習すれば、必ずできるようになるから・・・、と言ってくれたのが、とても励みになりました。

フランスで習い事をしていると、先生のあり方にも、他の生徒のあり方にも、疑問を感じることがよくありますが・・・

フランス人にベリーダンスを教える、というのも、かなり苦労が多いだろうな、と思いました。

 JUGEMテーマ:習い事・資格・講座
サラ * ベリーダンス日記 * 17:57 * comments(6) * -

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コメント

初めまして♪
ブログランキングから来ました★

技術的な問題は練習すれば必ず出来るようになる・・・その通りですね。
私はベリーを始めて1年半ちょっとなんですが、最初の一年は出来ないことだらけ(今もですが。。。)、でも先生にもどう質問してイイか分からない・・・で諦めかけてましたが、レッスン中に先生の動きを記憶して家でひたすら復習してたら、いつの間にか出来るようになっていた動きが幾つもあります。

諦めないことって重要ですね★
Comment by あっこ @ 2010/11/14 9:11 PM
伝える事の 難しさが自分にも 言われてる気がしますね(汗)

カウント取りは とにかく 聞きながら 数えるしか 無いかな…
音楽と自分のカウントを聞けるように…
私のスタジオにも カウントが数えられない方が…
何度も 曲出しから 数えてもらいました

後 どうしても出来ないテクニックの時は 違うんだけど 似た感じになるように ごまかせる動きを 一度 教えます。
それが 出来てから 正しいモノに チャレンジしてもらったり…
フランスの方に限らず 日本でも マイペースに過ごされ 年齢を重ねた方にも 出来ないと 諦める人 いらっしゃります方(苦笑)
Comment by みりた @ 2010/11/15 8:31 AM
■あっこさん、

はじめまして!
コメントありがとうございます。

そうそう…
できないけど、先生に、なんと質問ていいか、わからないときがありますよね。
先生のほうも、言葉で説明できないことも、結構あるのではないでしょうか。
先生の動きを、ちゃんと記憶して、家で復習されているのですね…
えらい!!
私も見習いたいです。

あとでブログにゆっくりお邪魔します!
Comment by サラ @ 2010/11/15 5:17 PM
■みりたさん、

日本でもどこでも、教えることは、難しいのでしょうね。
日本人でも、あきらめてしまう人がいるのですね(笑)
私は、どんなに出来ていなくても、一応、やってるフリだけはします(爆)

今の先生は、「まず足がついていけるようになること」を1段階、次が「お腹と腰の動き」としていて、そこまで出来た人だけが、手や頭や表情をつける、という説明で(この順番で教えていくので)、クラスの生徒の力量に差があっても、みんなそれぞれ得るものがあって、とても満足しています。

うちの夫のカウントできなさについては、本当にビックリしましたが、今でも、音楽を聴きながら、数えていて、全然ちがうところを1だと思って手でリズムを取っているので、笑ってしまいます。
フランスでダンスを習い始めて、そういう人が他にもいることを初めて知りました。
Comment by サラ @ 2010/11/15 5:23 PM
そっかぁ〜!救いの手を待っていた・・・というわけか。
それは私も思いつかなかった。。。
まだまだ力不足ですね。

ただ振付なんかは「できない」といわれたり、私が見て全然できていなかったら簡単なパターンに替えたりできるんだけどベーシックの動きはとにかく練習してもらうしかないんだよねぇ。。。
それに、やっぱりいろんな動きができたほうが踊りの幅が広がって自分でも楽しいと思うんだけど・・・

たしかに、フランス人ってカウント取れない人いっぱいいる!ビックリするけど本人は至って真剣なんだよね。(笑)



Comment by Reshmi @ 2010/11/16 6:03 AM
■Reshmiちゃん、

旅行中なのに、コメントありがとう!!!

上記は、うちの夫の個人的な意見ですが、実際には、私もレッスンで、ベーシックな動きが出来ないときに、
「まずこれができるようになれば、次にこれができるようになるから」
みたいな、段階的な課題をもらうほうが、励みになります。

例えば、ソラヤ先生の場合は、シミーまずその場でゆっくりやって、それができるようになったら、片足をゆっくり交替で上げて、シミーを続ける練習をして、その後で、ステップにシミーを入れる、というやり方をして、その上、最終的には、ステップが優先で、シミーはできなければ、しなくてもいい、という教え方をしていたので、とりあえずみんなステップだけはついて行ける、という状況になっていました。

ベーシックな動きは、なかなか出来るようにならないと、焦るけど、いつか出来るようになると信じて、地道に頑張っています。
でも、そうやってコンスタントに言ってくれる先生がいないと、くじけそうになる気持ちも分かるけど・・・

色んな動きができるようになって、踊りの幅も広げたい〜!!
シミーも、最近、やっとたまに「まぐれ」で、ステップしながら出来るようになってきたよ!
コンスタントには、まだ出来ないんだけど・・・

フランス人のカウントできなさは、驚きだよね。
日本人は、学校で行進を習うから、と聞いたけど、関係があるのかどうか・・・
Comment by サラ @ 2010/11/16 5:02 PM
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